アップルスペシャルイベントに思ったこと。
アップルスペシャルイベント。
もうすでにディスコン扱いになっていたiPadAir、iPad miniの突然の新型機登場、そして翌日のiMacのサイレントアップデートと、3月25日にあるスペシャルイベントまで何かとニュースが絶えないアップル社。新ハードや、新サービスの登場は、多くの人々の目に止まりネット上に収集しきれないほどのニュースで溢れかえりますが、こうした中、iPhone、Macなどの従来のアップルユーザーの目線は意外と冷静。これが信仰心の賜物(買うけどね。)といいましょうか、無我の境地(買うけどね。)といいましょうかわからないですが、そんなひとりが私です。
でも実はこっちが本編。
そんな私が常用するもの。pages。
美しいレイアウトフォント。
直感的に操作可能なUI。
このアプリを使って作業している時、アップル社製デバイス(iPhone、iPad、Mac)を使っていて本当によかったと思える神アプリなのですが、リリースから言われている最大の欠点をご存知でしょうか?
それは「縦書きができない」
この日本で「縦書きができない」ワープロアプリは、もはやオワコン扱いされたも同然。前文で挙げた素晴らしい長所を打ち消し、さらに信仰心のある古参アップルユーザーですら匙を投げるクソ部分でした。しかも、その問題は長年放置されつづけ(まあわかる)、今に至りますが、そんなアップルユーザー、いや、pagesユーザーにこっそりグッドニュース。
はいこれ、無敵。正義。
もう多くは語りません。きっと私の様にこのニュースを読んで1日小躍りしながら過ごした人は少なくないでしょう。新型のデバイスだの、新サービスなど、すでにどうでもいいのです。いや、気になりますごめんなさい。
でもねこれ。これだけでもうお腹いっぱいです。ありがとうアップル。日本人を見捨てないでくれて。
今日はこれにて。